西宮市議会 1992-12-07 平成 4年12月(第10回)定例会−12月07日-02号
このため、昭和63年度に当該周辺地区において都市総合再開発促進計画策定調査をまとめ、この方針を踏まえ、それぞれのブロックの特色を生かし、事業手法を選定するとともに、これらの事業を相互に連携、具体化させる中で、人の動線に対応する施設としては、駅を中心に歩行者デッキを配置し、車などへ対応するものとしては、北東地区と南東地区を結ぶ連絡道路として北口線をアンダーパス方式で整備し、阪急今津線の南線については、
このため、昭和63年度に当該周辺地区において都市総合再開発促進計画策定調査をまとめ、この方針を踏まえ、それぞれのブロックの特色を生かし、事業手法を選定するとともに、これらの事業を相互に連携、具体化させる中で、人の動線に対応する施設としては、駅を中心に歩行者デッキを配置し、車などへ対応するものとしては、北東地区と南東地区を結ぶ連絡道路として北口線をアンダーパス方式で整備し、阪急今津線の南線については、
今回市が発表いたしました西宮北口駅周辺地区都市総合再開発促進計画策定調査につきましては、次の世紀に向けまして、この地区が西宮市、本市はもとより、阪神間の都市核と呼ばれるにふさわしい活気あふれる町とするため、基本的な整備構想を策定するために行ったのでございます。
北口の再開発についてから申し上げますが、北口周辺地区につきましては、59年に将来構想を検討する調査を行いましたが、その後、北東地区の開発事業の計画、南側駅前広場、街路整備、公共施設整備、南西地区における阪急電鉄の土地利用については、一体的、総合的な整合を図り、土地利用の適正化と都市機能の更新をするために、町づくりのプランを取りまとめることが必要となりまして、63年度に都市総合再開発促進計画策定調査を
現在、西宮北口南側の地区を中心とする67.4ヘクタールの地域につきましては、都市総合再開発促進計画策定調査によりまして、今後の開発の方針と構想を検討しておるところでございます。
市としての対応につきましては、昭和63年4月から総合的町づくりプランの策定作業として、西宮北口駅周辺地区都市総合再開発促進計画策定調査を実施しております。この調査の目的は、地区整備の基本方針、土地利用計画、公共施設の整備計画などの概要をまとめ、都市機能の更新を図り、北口周辺の一体的、総合的な計画を定めるものであります。調査対象範囲は、駅南側を中心に約67.4ヘクタールでございます。